漢方精力剤を取り扱っている個人輸入代行サイトのなかでも、安心して利用できる医薬品の個人輸入代行サイトをご紹介します。
今回ご紹介するのは「海外医薬品の福屋」です。
「海外医薬品の福屋」とは
「お客様に幸福と満足をお届けすることをモットーに、真心を込めたサービスでお客様へ寄り添いサポートいたします。」という理念のもと、他とは少し違った独自のサービスがあるのが特長です。
そのサービスとは、「60日間全額返金保証」。
もし、購入した商品が身体に合わなかったり、満足できない場合でも、使用・未使用に関わらず、お届け日から60日以内にご連絡を頂ければ商品代金をお返しするサービスです（条件あり）。
他にも、商品発送後の荷物の追跡番号のメール通知、プライバシーに配慮した郵便局留めサービスも行っています。
取扱商品は、医薬品のほか、サプリメントや女性向け美容商品など幅広く、利用価値の高い個人輸入代行サイトです。
ちなみに、海外からの医薬品の個人輸入って問題ないの？との疑問については、薬事法に則った制限内の数量であれば問題ありません。
医薬品や医薬部外品などを、自分が使う分だけを個人輸入することは、合法です。
「海外医薬品の福屋」のような海外医薬品の個人輸入代行サイトというのは、厳密にいうと通販サイトではなく、支払いも含めた商品の個人輸入をサポート（代行）してくれる役目を果たしています。
「60日間返金保証」の条件について
「海外医薬品の福屋」の「60日間返金保証」には、条件がありますのでご注意ください。
返金対象
- お届け日から60日以内であること
- 10,000円以下の注文であること
- 自分での返金申請が必須
詳細は、福屋HPのトップページの下部にある「60日間全額返金保証について」をご確認ください。
「海外医薬品の福屋」で医薬品を購入する際の注意事項
「海外医薬品の福屋」は、利用者が多くて実績もあり、安心して利用できるサイトですが、必ずしも全ての人が安全に使えるという訳ではありません。
「医薬品を安全に、安心して使いたい」場合、個人輸入代行サイトでいきなり購入する前に、まずは医療機関で医師の診察を受け、薬剤師から処方してもらうことをおすすめします。
個人輸入代行サイトを利用することは、医療機関での受診なしで購入でき、かつ価格が安いというメリットがあります。
しかし、それが自分に適切な薬なのかという点については、自己判断となるため専門知識のある医師や薬剤師からの十分な説明が受けられない分、副作用のリスクが高まるというデメリットもあります。
個人輸入代行サイトを利用する前に、必ず専門の医療機関で診察を受け、自身の症状についてしっかりと把握しておきましょう。
「海外医薬品の福屋」の取扱医薬品
「海外医薬品の福屋」で取り扱っている医薬品・サプリ・美容商品をご紹介。
特に男性向けの商品、ED治療薬や漢方精力剤はとても充実しており、他にも発毛剤・育毛剤・AGA治療薬や、カップルで使えるナイトライフアイテムもいろいろあります。
ED治療薬
バイアグラ系はじめ、ED治療薬のジェネリックの数が豊富です。数種類の治療薬を組み合わせたセット商品や、少量ずつのお試しセットなどもあります。
早漏防止
内服薬や、スプレータイプやクリームタイプの外用薬も豊富です。
組み合わせて使うことで相乗効果が期待できます。
性感染症(STD)治療薬
「アジー500mg」や「クラビット」などを取り扱っています。
性病科への通院はちょっと・・・という方でも、プライバシーに配慮した通販なら安心です。
発毛剤・育毛剤・AGA治療薬
リーズナブルにAGA治療薬が続けられる「フィナステリド」と「ミノキシジル」のセットが人気です。
抗うつ剤・精神安定剤
SSRI型の抗鬱剤が人気です。
精神科や心療内科で処方してもらえる薬も、リーズナブルに購入できます。
漢方精力剤
「巨人倍増」など、漢方系の精力剤も多く取り扱っています。
東洋医学の力で精力改善したい方に人気です。
男性用サプリメント
「メガマックス」や「プロソリューション」が売れ筋です。
副作用に悩むことなく、精力を改善したい人に人気の商品です。
男性用ナイトライフアイテム
定番のリキッドスプレータイプのものや、キャンディータイプの商品もあります。
早漏防止コンドームも人気です。
ホルモン・更年期障害
女性ホルモンを補う薬が特に人気があります。
男性には「シトルリンマレート」が人気です。
女性用ラブアイテム
避妊ピルが人気ですが、「ラブグラ」など女性用の精力剤も売れています。
カップルで使える、男性用と女性用の精力剤セットもあります。
女性用美容商品
日本ではなかなか入手できない、海外セレブ愛用の女性用美容アイテムも充実しています。美白クリームが特に人気です。
「海外医薬品の福屋」運営会社情報
- 公式サイト：https://fukuya-store.online/
- 運営会社：FUKUYA INTERNATIONAL.,Ltd
- 住所：17/F, Silvercord Tower 2, 30 Canton Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong
- 運営責任者：ICHIRO YAMASHITA
- 運営内容：日本在住者向けの個人輸入代行サービス
- 商品種類：ED治療薬/育毛/ヘアケア/ダイエット/美容/スキンケア/漢方/サプリメントetc
- 支払方法：銀行振込、コンビニ支払、海外代金引換便
- 配送日数：海外配送のためご入金確認後5日〜14日程度いただいております。
- メール：info@fukuya-store.online
香港の会社ですが、運営責任者は日本人で、注文確認や問い合わせ、メールでのやり取りも日本語です。
口コミでも評判の良い個人輸入代行会社なので、安心して利用できます。
「医薬品の個人輸入代行」とは、どんな仕組み？
では改めて、「医薬品の個人輸入代行」について、解説します。
医薬品の個人輸入代行とは、ユーザーが海外の医薬品をメーカーや販売店から購入するのを代行しているサービスのことです。
日本国内では手に入らない海外の医薬品を、通販を利用する感覚で購入することができます。
ただし、海外の医薬品は自分で使う為に決められた数量のみ、個人で輸入することが許可されています。
上記の右の図のように、個人Aさんや個人Bさんが代行業者に購入代金を支払い、代行業者は外国の業者へ注文するのみ（もちろん代金の支払いも）。
商品の発送きは、外国の業者が行います。
医薬品の個人輸入代行はリスクがあります！
個人輸入代行サービスが普及する一方、個人輸入代行のトラブルも絶えません。
薬の副作用による健康被害や偽物の事例が発生しています。
厚生労働省、国民生活センターでも注意喚起が増えているので、医薬品の個人輸入代行を利用する際には、必ず注意してください。
また、医薬品を使用する際には、必ず専門の医師の処方に従ってください。
医薬品の個人輸入代行の健康被害実例
では実際に、どのようなトラブルが発生しているのでしょうか？
最近の、医薬品の個人輸入代行に関する健康被害被害の実例を紹介します。
2023年6月 美容クリーム
2023年6月、20代女性がインターネットで評判を見て購入した美白クリームを使用した結果、皮膚の色素沈着が悪化した事例が寄せられた。
患者は医薬品成分を含む美容クリームと認識せずに購入したが、クリームの表示に医師の処方が必要と記載されていたことが判明。
この成分は強力で、顔に使用することが禁止されているが、個人輸入代行サイトには、顔にも使えると宣伝。
個人輸入した医薬品、化粧品等にご注意！－インターネット通信販売で購入した美白クリームで皮膚障害が発生－ (kokusen.go.jp)
2019年5月 ダイエット製品
福岡県と厚生労働省が発表した事例によると、20代の女性が、令和元年6月29日から7月1日にかけて台湾から個人輸入したダイエット製品を服用したところ、健康被害の疑いが発生。
吐き気、全身倦怠、動悸、胸痛などの症状が現れ、医療機関で診察を受けた結果、低張性脱水症状と診断された。
医薬品成分を違法に含む健康食品（無承認無許可医薬品）について（福岡県保健環境研究所） (pref.fukuoka.jp)
2009年5月 ダイエット製品
40代半ばの女性がタイから購入した「ホスピタルダイエット」と呼ばれるやせ薬を服用し、服用から8日後に呼吸困難と意識混濁の症状が発生。
救急搬送された後、平成20年に死亡したという事例が報告された。
この死亡の原因は、偽性バーター症候群による不整脈や呼吸器麻痺とされており、患者が以前から服用していたフロセミドが発症原因の可能性があり、やせ薬が症状をさらに悪化させた可能性も考えられている。
このやせ薬は7種類の錠剤で構成されており、食欲抑制や利尿作用を持つ複数の医薬品成分が検出された。
タイから輸入された「ホスピタルダイエット」と称される無承認無許可医薬品による健康被害(疑い)事例について｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
年月不明 発毛薬
国内で承認されていない発毛薬を個人輸入し、医師の指示の下で使用した結果、健康被害が報告された。
個人輸入された医薬品は、通常の法規制に比べて保健衛生上の危険性が高く、健康被害が発生する可能性があるので、万全の注意が必要。
国内未承認の医薬品を使用する場合は十分ご注意下さい｜徳島県ホームページ (tokushima.lg.jp)
2021年6月 ED治療薬
シンガポールから個人輸入された「ペニソール」という医薬品を摂取した方が鉛中毒と診断されたとの報告が、2021年6月29日に医療機関から県保健所に寄せられた。
埼玉県衛生研究所が検査した結果、この製品から多量の鉛が検出された。
個人輸入した無承認無許可医薬品による健康被害（疑い）の発生について｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
上記以外にも医薬品の個人輸入代行の健康被害の実例は多数あります。
被害実例が知りたい方は、厚生労働省のページをご覧ください。
薬事・医薬品等の個人輸入について – 山口県ホームページ (yamaguchi.lg.jp)
医薬品の個人輸入代行に関するトラブルを避けるためにも、まずは専門医師の処方と指示を従ってください。
医薬品の個人輸入サイトを利用する際には、さまざまな情報を収集した上で、必ず信頼できる業者を選ぶことを心がけてください。
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